サーバーアドミンのイロハ
ここ最近、ConoHaのVPS(Virtual Private Sever)に登録いたしまして、やっすいスペックですが、自前のサーバーを持つに至りました。
ログイン
最初はrootしかないので、それでログインをします。 パスワードもサーバーを作成時に一番最初に入力したものです。
アカウントの作成
さてrootアカウントであることは、力の証明っぽいですが、いかんせん普通に使うにはセキュリティ的によろしくない。 普段使いにはアカウントを作っておくのが好ましいので、作っちゃいましょう。
# passwordの欄にパスワードを入れてください $ useradd -p password username
さてその後ですが、sudoができると便利なので、sudoグループにこのアカウントを追加しておきます
# passwordの欄にパスワードを入れてください # グループリストを確認 $ cat /etc/group # 追加 $ usermod -a -G sudo username
アカウントのログインシェルの変更
最後に、このままじゃリモートからsshした際に使われるシェルが、bashではなく大変使いにくいので、それも直します。ちなみに下記のリンクを参考にしました。
$ chsh --shell /bin/bash username
まとめ
アカウントが作れるようになりました。まぁサーバー持っておいてなんだが何やろう。とりあえず、django+dockerでのデプロイとかか?