情報と電子とおおかた遊び

プログラムの備忘録を綴りつつ、適当に遊びも記載するゆるいブログ

サーバーアドミンのイロハ

ここ最近、ConoHaのVPS(Virtual Private Sever)に登録いたしまして、やっすいスペックですが、自前のサーバーを持つに至りました。


ログイン

最初はrootしかないので、それでログインをします。 パスワードもサーバーを作成時に一番最初に入力したものです。

アカウントの作成

さてrootアカウントであることは、力の証明っぽいですが、いかんせん普通に使うにはセキュリティ的によろしくない。 普段使いにはアカウントを作っておくのが好ましいので、作っちゃいましょう。

# passwordの欄にパスワードを入れてください
$ useradd -p password username

さてその後ですが、sudoができると便利なので、sudoグループにこのアカウントを追加しておきます

# passwordの欄にパスワードを入れてください
# グループリストを確認
$ cat /etc/group

# 追加
$ usermod -a -G sudo username

アカウントのログインシェルの変更

最後に、このままじゃリモートからsshした際に使われるシェルが、bashではなく大変使いにくいので、それも直します。ちなみに下記のリンクを参考にしました。

www.tecmint.com

$ chsh --shell /bin/bash username

まとめ

アカウントが作れるようになりました。まぁサーバー持っておいてなんだが何やろう。とりあえず、django+dockerでのデプロイとかか?